HOME >> 高齢出産の増加のわけ
皆さんは現在の男女ともの結婚平均年齢をご存知でしょうか?統計によると30歳前後が平均とされています。
私は現在30歳ですが同世代が結婚ラッシュを迎えています。現在同世代が結婚していく中でこの年齢での結婚は決して遅いと感じません。みなさんもそうではないでしょうか?しかし30年前要するに私達世代の両親世代での結婚平均年齢は男女とも25歳前後と発表されています。この事からも年々晩婚化が進んでいると考えられており理由としては女性の社会進出などが原因とされています。
結婚が遅くなればなるほど高齢出産に繋がる可能性が出て来る訳です。結婚は出会いやタイミングが大切ですので慌てても仕方ありませんが将来子供を沢山授かりたいと思う方はリスクを抱える確率が高くなる高齢出産前には出産を経験出来る様に人生設計を立てましょう。
高齢出産に繋がる要因として社会の不景気があげられます。
みなさんは子供1人を成人まで育て上げるのにいくらかかるか御存知でしょうか?大凡(おおよそ)ですが1000万円から3000千万円かかると言われています。数字に表すと結構な金額になります。
現在一般サラリーマンの平均年収は430万円前後で10年前に比べ30万円も平均年収が減っています。各企業の求人も求職者を満たすほどの求人数には満ちておらず不景気の出口は未だに見える気配がありません。
以上の様な事を色々考えていくと結婚はしたものの経済的に困難と言う理由から子供を産むという決心が付かず迷っているうちに月日が流れ高齢出産に至ってしまうと言うケースが増えているようです。子供はかけがえの無い宝です。少しくらい大変でも我が子の為なら頑張れてしまうのが親です。体に無理が利き頑張れる若い年代で子育てをする事も良いですが経済的余裕が出てくる年代すなわち高齢出産の年齢で子育てしていく事も一つの手段かも知れませんね。
1999年4月1日に男女雇用機会均等法が制定され男女とも格差無く仕事が出来る機会が与えられました。これにより女性の社会進出が始まり世の中の色々な場所で女性が活躍しています。
キャリアウーマンと言うと一昔前は「女性が家庭より仕事?」と思われていた時期もあったでしょう。しかし今では女性が働く姿は珍しくありません。家庭と仕事うまく両立出来ている女性も沢山います。
結婚をした後責任ある仕事を一生懸命こなしている女性が妊娠・出産の為に仕事を休み子育てをすると言う選択を容易に出来るかと言うと難しいでしょう。子育てが終わり会社に戻っても今までのポストでいられるかと言うと疑問がありますし子供の行事・病気などで会社を休む回数も増えるでしょう。それでも良いと言って下さる企業も沢山ありますが現実は厳しいようです。
仕事を後輩に引き継ぎ世代交代。気が付くと家庭には旦那と二人…。子供が欲しいと気が付いた時には高齢出産になっていたと言う現状が多いようです。若い頃は自分の老後など考える事は無いかも知れませんがたまに立ち止まって考えてみる事も必要でしょう。