HOME >> 高齢出産で元気な赤ちゃんを産む
高齢出産で元気な赤ちゃんを産むためにはまず定期検診をしっかり受けることです。出来れば高齢出産を考え始めた頃から母体の体調管理の為定期検診を受けておく事が理想です。
定期検診の結果により高齢出産が出来るか出来ないかの判断も出来ますし、妊娠中の定期健診では母体の妊娠中毒症や合併症などを早期に発見でき流産などのリスクの回避が出来ます。胎児にとっても定期健診は必要です。お腹の中で大切に育てていてもいつ何が起こるかわかりませんから。それに、頻繁に定期健診を受けることで医師や看護士、同じ高齢出産のママたちとの交流になり色々なアドバイスが貰える様になります。
定期健診は多い位でもかまいませんのでしっかり診察してもらい高齢出産に潜むリスクは事前に回避出来るよう心がけましょう。
高齢出産を控え日常生活はどうするべきでしょうか?殆どの方は安静に安静に…と思うかも知れません。しかしあまり安静にしすぎるのも問題なのです。殆ど動かずにいても妊娠中はお腹が空いてしまう=(イコール)食べ過ぎてしまい妊娠中毒症になってしうと言うケースも少なくありません。
安定期の妊娠4ヶ月位までは安静を心がけるべきでしょうが運動を全くしてはいけないと言う事ではありません。逆に妊娠中の適度な運動(体操、水泳、散歩など)は定期的に行いましょう。定期的に体を動かす事により加齢で老化してきた体の全身の筋肉を高齢出産に向け整える良い準備になります。
しかし注意して頂きたいのは絶対無理をしないと言う事です。不快感を感じたらすぐに主治医に相談しましょう。
高齢出産ライフを乗り切る為に大切な事はストレスを貯めないと言う事です。
妊娠中は情緒不安定になりがちです。ましてや高齢出産ともなると不安が多く気持ちが沈んでしまう事もあるでしょうがストレスを貯める事はイライラの原因にもなり胎児にもよくありません。かといって妊娠中は体が重くつわりが酷ければ動く事も困難でしょう。気持ちが沈むとストレスがたまって行きます。そんな時は大きく深呼吸してみましょう。動く事が辛ければ想像してみてくださいお腹の赤ちゃんの事を。大変なのはお母さんだけではないはずです。むしろ赤ちゃんの方がお腹の中で何もかもが初めてで不安がっているはずです。
散歩に行く事も良いでしょう。詩を書いて見る事も良い事でしょう。自分が好きな事を思いっきり楽しんで見てください。産まれて来る赤ちゃんの為に洋服を観に出掛けましょう。高齢出産にはストレスは大敵です。お母さんが嬉しい時はお腹の赤ちゃんも喜んでいる時です。自分なりのリフレッシュ方法をみつけストレスのない高齢出産ライフを楽しみましょう。
私の友人に42歳で初めての赤ちゃんを産んだ方がいらっしゃいます。その方は妊娠中外に出るのが恥ずかしかったと話してくれました。周りの目がどうしても気になったそうです年齢的に…結果引きこもり気味となり妊娠中毒症を患い帝王切開で予定日より1ヶ月早く出産しました。
みなさんは高齢出産の方を見て「あの年齢で?」と思いますか?私は決して思いません。命を育む事に年齢制限など全くないからです。高齢出産の覚悟を決めた時から沢山の覚悟は必要になります。世の中には色々な人が居て心無い事を平気で口にする方もいらっしゃいます。そう言う人はほっておきましょう。
高齢出産でも元気な赤ちゃんが産めるということを見せ付けてあげましょう!大きな気持ちを持って下さい。みんな産まれて来る赤ちゃんを楽しみにしています。
高齢出産で元気な赤ちゃんを産む為にはお母さんである母体の健康管理が大切です。
高齢出産の妊婦さんにとっては休息や適度な運動も大切ですが特に毎日摂る食事は栄養バランスの取れた食生活を心がけましょう。お母さんにとっても赤ちゃんにとっても大切な栄養源ですし食事のバランスを整える事により高齢出産で生じるリスクの妊娠中毒症や高血圧症、肥満の回避にもなります。
妊娠中は不思議なくらいお腹が空くものです。食べる事は大いに結構な事ですが食べ過ぎや偏食には気を付けましょう。体調管理をする事はお母さんの大切な仕事です。
元気な赤ちゃんを産む為には夫の存在が大切です。
高齢出産では沢山のリスクが伴い妊婦さんは精神的・体力的に苦しい時が多々あります。そんな時優しい言葉を掛け一緒に頑張ってくれている夫の存在は心を癒してくれるオアシスになります。普段照れくさくて言えない言葉や行動もこの時ばかりは遠慮せずに伝えて行きましょう。
妊娠中の日常生活について
妊娠中の母体はお腹の赤ちゃんの発育に応じて色々な変化をしていきます。高齢妊娠ならなおさらその変化に加齢した体がついていけるか心配です。
特に妊娠11週(妊娠3ヶ月)頃までと妊娠28週(妊娠8ヶ月)以降は母体の体に変調が起こりやすい時期と言われています。
高齢妊娠のママ達の殆どは仕事が理由で高齢妊娠になった方が多く出産直前まで責任ある仕事を毎日こなしている方が多いと言われています。仕事ももちろん大切ですがただでもリスクを抱える高齢出産ですからこの期間絶対に無理は禁物です。仕事が終わってからの家事もそうです。自分が出来る範囲でこなしましょう。妊婦さんの仕事はお腹の赤ちゃんを元気一杯健康に育てる事なのですから。
お酒もタバコ同様高齢出産に多い流産を引き起こしたり未熟児の赤ちゃんを産む可能性を高めたりします。
しかしお酒の場合適度な量であれば摂取してもかまいません。飲まないことに越した事はありませんが…。少しのつもりが大量飲酒になってしまったり今日だけ飲むはずが習慣的にお酒を飲んでしまうなどと言うことになると大変です。高齢出産はリスクがつきものと言う事を常に頭に浮かべ妊娠中は飲酒を控える様に心がけましょう。
高齢出産の女性は出来ればタバコを吸うのをやめましょう。そして周りも控えるようにしましょう。ただでさえリスクが伴う高齢出産でタバコを吸うと言うのは自殺行為です。
妊娠中に女性がタバコを吸うとニコチンや一酸化炭素の影響で赤ちゃんがお腹の中で生きるの為に必要な酸素や栄養が十分にが供給されずその結果、高齢出産に多い流産や早産の確率を高めてしまったり低出生体重児出産の可能性が出てきます。
また、タバコは乳幼児突然死症候群(SIDS)を引き起こす原因とも言われています。タバコは、ただでさえ高い高齢出産のリスクをさらに高めるだけ。吸っていて利点は何もありません。隣でタバコを吸われると吸っていない人も血圧が20上がると言われます。出産するうえで悪い点しかありませんので、赤ちゃんを心から愛し元気に産んであげたいと思うのであればタバコはやめましょう。
妊娠中気を付けておきたいのは妊婦さんが服用している薬です。
高齢出産の方は加齢の為妊娠前に服用している薬がある方や妊娠中毒症などで妊娠中薬を処方して貰う方が多いようです。妊娠前に服用していた薬が妊娠にあたってどの様に影響するかなど医師が処方するのだから間違えないとタカをくくらないよう貰った薬の影響については事前にその薬の必要性や効果、副作用があるかないか、胎児への影響などについてしっかり説明を受けるようにしましょう。そして処方してもらった薬は用量や用法をしっかり守り絶対に決められた量以外の薬は飲まないよう気をつけましょう。
加齢が進みつつある高齢出産の妊婦さんは自分の健康管理のために人間ドックに行ったり自治体の健康診断を受けたり、勤め先での健康診断に行ったりするようですが妊娠初期のレントゲン撮影だけは気をつけて下さい。
妊婦さんが健康診断を受けることはとても良い事ですし胸部のレントゲン撮影や歯科のレントゲン撮影くらいでしたら問題ないと言われていますがどうしても必要がなければ避けるようにししっかり医師に妊娠している旨を話し指示を受けるようにして下さい。レントゲン撮影は胎児には悪影響ですので高齢出産で負うリスク以外は避けるようママ自信が気をつける事が出来るようにしっかり勉強しておきましょう。